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HÜTTEのブログ

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寒さしのぎにスープやてぶくろ

こんにちは。

今朝のさいしょのゲストは、この辺りではたいへんめずらしい

ノスリ。取り付け道路にたつ電柱にふわっと舞い降り、ひとしきり

あたりの様子を窺ったあとで、きたときとおなじようにゆっくりと

した羽ばたきで西にむかって飛んでいきました。

さて今日のひがわりメニューは2品。

『カラメルりんごマフィン(250円)』と『胡桃のポタージュ(600円)』

を、いずれも数量限定で用意しています。ごりごりとすりつぶした

胡桃にチャイをまぜ、ミルクと一緒に煮込んでつくる甘くてスパイス

がふんわり薫るポタージュでどうぞ温まってください。

檸檬のシロップでつくる「ホットレモン(380円)」もございます。

 

それでも冷えがおさまらない、という場合には視覚から、という

手があります。

「てぶくろ」。

絵/エウゲーニー・M・ラチョフ 訳/うちだりさこ 

発行/福音館書店  1080円

 

1965年の発行から版を重ね続け、世界で読み継がれている冬の絵本

古典です。ストーリーはシンプル。暖をもとめる野ねずみがある日、

歩きの爺さんがおとした手袋をみつけて住みつきますそのご、かえる

にはじまり熊に至るいろんな森の生き物たちが次々とやってきては、

おいらもそこで温まらせて、潜りこみ、最後には…というおとぎ話。

「そんな入るかい。爺さん、どんだけ巨人だよ」と、はいいろおおかみ

が住人にくわわる頃には人差し指を振りあげずにはいられませんが

しかもどうやってか、テラスや木枠付の小窓が設えられてたりも

します)、その動作のおかげで温まれるかと。というのは冗談として

こうした、異なる種の存在が垣根をこえて手をとりあう物語には

確かなぬくもりがあります。

それにしてもウクライナって国のことはよく知りませんが、てぶくろを

こうしてシェルターのような描きかたをされるくらいだからきっと寒い

でしょうね。いちど行ってみたい。

ではでは今週末もお待ちしております。

雪の予報もあるので、てぶくろをお忘れなく。

2015-10-31 1:05 PM|とり扱い雑貨あれこれ/メニュー紹介Comment(0)

11月のスケジュール(秋休みあります)

こんにちは。

11月のスケジュールを発表します。

営業日

1(日)、2(月)、3日(火・祝)、

21(土)、22(日)、23(月・祝)、24(火)、

28(土)、29(日)、30(月)

※29日(日)は夕方から貸切のため、15時閉店(ラストオーダーは

14時半)となります。 

4日から20日までは秋休みをいただきます。期間中は地方発送

休ませていただきますので、ご了承ください。

なお営業時間は引き続き11時~18時(L.O.17時20分)です。

 

やすみあけには、滝上町のフレッシュチーズ工房「月のチーズ」

さんとのコラボメニュー展開や、ことし最後となる書籍の入荷も予定。

いろいろとお誘いいたしますので、この冬もまたお付き合いのほど

よろしくお願いもうしあげます。

 

さて、秋も深まり、みあげる斜里岳は山頂から麓へむかってすこし

ずつ、日をおうごとに白く染まりつつあります。これからはその進行

ともなって、曖昧だった山肌の凹凸が徐々に鮮明になっていき、

1月になればあつく降りつもった雪の白さによって山のかたちが

すべて明らかにされます。

ひごとの色彩の変化があるこの時期をむかえると、のっぺりと同じ

景色がつづくようにみえる夏と毎日のつらなりかたが違ってかんじ

ます。1日の輪郭がよりきわだつような。

 

2015-10-27 3:33 PM|だいじなお知らせComment(0)

古道具のつぎは食材で

こんにちは。

昨夜から吹きはじめた冷たくげんきな風が、ときどき雨粒や雹を

吐き出しながらく休むことなく暴れています。「不要不急の外出は

お控えください」アナウンスまであと一歩というレベルでしょうか。

まだ雪がないぶん、のんきでいられますが

それにしても。もし、不要不急の外出先ランクというものがあれば、

うちは上位入賞間違いなしですな。窓の外を真横にすっとんでいく

枯れ葉を見ながらふとそんなことをおもいました。

さて、自然派食材がいろいろと届きました.。

3週間のあいだ居候していた古道具たちの帰省後にぽっかりと

あいた跡地にもろもろ並んでますので、どうぞご覧ください。

なたね油、料理酒、ベーキングパウダー、ココナツオイル、

重曹、有機ハーブティー、にがり、ねりゴマ。そんな感じです。

11月の秋休みあけには、この一等地にまた新顔がならぶ予定。

書籍もぼちぼちオーダーしようとおもってます(取り寄せも承って

ますので、お気軽に注文ください)。

そして今日のおやつ「かぼちゃのスパイスマフィン(250円)」

秋の味。スパイスが冷えた体と心をほんのり温めます。

有機レモンからゆっくりと溶けだしたシロップをつかった「ホットレモン

(380円)」も今日から登場。こちらもぜひお試しください。 

 

 

2015-10-25 2:20 PM|とり扱い雑貨あれこれ/メニュー紹介Comment(0)

レモンのマーマレードとミナの本

こんにちは。

秋の大一番、古物市がおわって定休日のほんじつは、発送分のベーグル

づくりのために出勤中。香ばしい焼きあがりのにほひに包まれながら、

宣伝班はこうしてJournalを更新しているところです

まずは、予定よりも早く仕上げることができたマーマレードの紹介から。

素材は愛媛の無茶々園さんから届いた有機栽培のグリーンレモン。

安心して食べられる皮を、ほのかな苦みも歯ごたえもそのままに

たっぷり入れました。そのままトーストに、ちょっとアレンジして

肉料理のソースやドレッシングにもいいとおもいます。

1瓶500円。在庫僅少ですのでお早めにどうぞ 

 

つづいては冬ごもり向けの本をいくつか。

 

「皆川明の旅のかけら」 

著/皆川明 発行/文化出版局 1,620円

 

 

「ミナ ペルホネンの時のかさなり」

著/皆川明 発行/文化出版局 1,620円 

 

新しさのなかに懐かしさを感じるデザインで、みるたびなにかこう

気持ちがふわっといまを離れるような不思議な体験をくれるミナ

ペルホネンのテキスタイル。以前から、時代も国境もこえた(よう

感じさせる)そのデザインのまんなかにどんな軸があるのか

とても興味がありましたが、皆川明さんがみずから自身のルーツ

やミナ ペルホネンの未来までを丁寧にわかりやすいことばで

綴られたこの2冊で、その根っこにあるものを温かな心もちで

知ることができました。ミナ ペルホネンが好きな人はもちろん、

流行におもねることのないものづくりをしている人、現在の大量

生産、大量消費のサイクルに疑問を抱いている人なら共感できる

内容だと思います。作品のカラーグラビアもたくさん、各界の

デザイナーとの対談もおおい雑誌的な構成で読みごたえもあり

です。 

 

ものづくりのインスピレーションをもらえるサルビアもいろいろ

バックナンバーありますよ。 

 

2015-10-22 9:52 AM|とり扱い雑貨あれこれComment(0)

ついにことしの古物市さいごの日となりました。

「こんな午後4時を過ごせますよ」と誘うつもりでカメラにおさめた

きのうの1枚。満天の星空を眺めながら、古物市最終日に相応しい

好天を信じて疑わなかったのに、気温も上がらずあいにくの天気と

なってしまいました。

こんなグラデーションの再現もどうやら難しそう。

 

と、書いてる間に日が差してきましたよー。裏切りにつぐ裏切り。

秋の空ですね。雲よりも青空がめだつほど変わってきました。

最後のゆうがたにせっかくだから記念撮影。

あれ、なんだかヘアサロンみたい。

そういえば「新規開業がとぼしい町だけど、どなたか鳥好きで

野付湾好きで話の合う若手美容師さんが移住して居心地の

いいサロンはじめないかねえ」と、そんなことを話していたの

でした。野付湾のかわりに濤沸湖でもいいです。

 

さいごにお知らせひとつ。

品切れしていた有機なたね油をはじめ、ココナツオイルなど

の自然系食材が今週末に入荷の運びとなりました。

ご予約いただいたかたも、そうでないかたもお待ちしてます・

 

 

2015-10-20 12:54 PM|お店のつれづれ/もよおしものComment(0)

季節もの。

いろいろ取り揃えております、季節もの。

あたまに新鮮な雪をかぶり、あしもとに紅葉の帯をまいた10月

中旬仕様の斜里岳。

農薬に頼らない柑橘栽培でしられる(HUTTEでも今春から甘夏や

晩柑などのおいしく健康な果実をそのまま販売したり、マーマレード

して提供しています。詳しくは今年3月のブログを→「春のジャム 

できました」)愛媛県の無茶々園さんからは今年の早摘みレモンが。

農薬を控え、防腐剤はおろかワックスさえ使わないため、けっして

美人とはいえませんが、「たまには食べたいよなー、でも薬がね…」

と心のなかでもごもご唱えることなく味わえる安心感にはかえられ

ませんし、「国産のレモン」が1玉120円で手に入るのですから

不細工がなんだっていうのでしょう。

キッチンでは本日よりさっそくマーマレードづくりにとりかかって

ますので、早ければ今週末から瓶での販売も始められると

おもいます。春に買い逃したかた、どうぞお楽しみに。

いいコンビだったデスクライトが昨日もらわれていき、無口になった

テーブルにねじまき式の時計(2000円)を置いてあげると、また

いきいきとしはじめました。 

古物市はいよいよ明日が千秋楽。

気になる商品があるけどお店にいけない!とお悩みのかたは

アイテムによって取り置き可能のものもありますのでまずは

ご連絡ください。

 

 

2015-10-19 2:43 PM|お店のつれづれComment(0)

古物市のこり3日です。

こんにちは。

今週は3週にまたがっての古物市の、いよいよ最終週となります。

まずはいま焼いている本日のおやつ案内から。

秋の味覚をつかった『かぼちゃのキャラメルバターケーキ(300円)』。

キャラメルバターから手作りした生地に採れたての有機かぼちゃを

のせてます。焼きあがり次第で写真も。

 

つづきまして後ろ髪をひかれるような思いで綴るさいごの商品

紹介、ガラス編です。とんとんとんっと、まいります。

みせる収納を家庭で自分のためだけにするときの味方、蓋付の

丸型ガラスケース(1200円)。直径約15センチです。

薬瓶(1000円)は紅茶のような色あいと、蓋をしめるときに

手に伝わる、ずりっとした感触がマニアの心をくすぐります。

手前は丸ガラス鉢(3000円)。直径24cmありますので用途も

いろいろ。奥のフラワーベース(2500円→SOLD)は古物好き

のアンテナがぴーんと反応する気泡がはいってます。 

光線のあたりかたによって緑がかってみえるという凝ったつくりの

ピッチャー(手前1000円)→SOLD。デザートグラス(奥500円)は

同じコンディションのものが4脚あります。 

便乗で瓶。山ブドウなど果実酒づくりに便利な4リットルの密封瓶

は当店扱いの新品(1944円)です。 

波ガラスが向こうがわの風景を、ときにやさしいものにかえて

みせてくれる建具(3000円)。お店関係のかた、インテリアの

ちょっとしたアクセントにいかがでしょう。

 

いつも寂しい古物市の最終週…。  

 

2015-10-18 10:04 AM|もよおしもの/メニュー紹介Comment(0)

近況とこのさきのスケジュール

こんにちは。

古物市は3週のうちの2週目が本日で終了、残すは今週土曜

から翌週火曜までの4日間となりました。

農家のじいちゃんばあちゃんのように、全身に古傷をこさえて

いても足腰達者でまだまだ働く気概のある古道具の数々が、

新たな使い手と活躍の場をもとめてまっています。

 

さて、いちぶ変更を含む当面の営業スケジュールについて

いくつかお知らせです。

 

①来週19日月曜は草見遠足企画のため貸切の予定でしたが

不開催となりましたので11時~18時で通常営業いたします。

 

②10月の「夜の図書室」は23、30の両候補日のうち、まずは

23日の開館が決まりましたので、残り3組6名分の申し込みを

受け付けております。

夜の図書室って? なかたは下の太字タイトルをクリックして

詳細をご確認ください。

夜の図書室について

 

③11月の予定を。

4日(水)~19日(金)まで秋休みをいただきます。

・閉店時間がはやまります。ラストオーダーが16:30に、閉店時間

が17:00となります。

 

秋が日いちにちと深まっていく道東。空気もおいしく、外歩きが

ますます楽しくなってきました。 

 

 

ちいさな生き物になって歩き、植物をながめたオンネトー湯の

滝散策路。

風景にも旬があるなあとしみじみ思わせてくれる、ゆうがた

4時の向陽。 

2015-10-13 3:19 PM|お店のつれづれ/もよおしものComment(0)

雪虫もとんだことだし

おはようございます。

きょうの天気はこれから下り坂、ひんやりと肌寒い朝を迎えました。

そうそう、肌寒いといえば数日前に見かけましたよ、いや、見てしまい

ましたよ雪虫を。え、ももももう初雪…? 雪降ったら、そしたらいつか

は吹雪く? そしたらときどき風も一緒になって暴風雪? ふわふわと

ロマンチックに初雪を報せる、ふわふわのんきな浮遊の裏に潜む

暴力性。去年から、すっかり雪虫の見方がかわりました。

 

さて、寒い日はこんな料理はいかがでしょう。オーブンで焼く、アンチョビ

やポテトや玉ねぎ、生クリームなどからつくるグラタンです。

「アンチョビポテトグラタン(サラダ付・500円)」。ヤンソンさんの誘惑

という別名でしられるスウェーデンの伝統的な家庭料理です。かりっと

トーストしたプレーンベーグルといっしょに召し上がってください。

食後の別腹枠で「カラメルりんごのマフィン(250円)」もぜひ。

 

あたたか繋がりで書籍の紹介も。

「しろうさぎとりんごの木」 作・石井睦美 絵・酒井駒子

2013年 文溪堂 1620円

 

 

ストーリーも絵も隅々まであたたかみに満ちていて、ページをめくって

いくといつのまにか身体や脳のこわばったぶぶんがほぐれているのに

気づくと思います。絵本コーナーに積んでありますので、どうぞ

暖まってください。

 

2015-10-11 9:59 AM|とり扱い雑貨あれこれ/メニュー紹介Comment(0)

新顔おやつと照らす道具

こんにちは。

きのうは予定していた鳥見遠足が、台風の影響であえなく中止に。

雪さえ降らなきゃと楽観的にかまえてましたが、雨量、風ともに予想

をこえるレベルで、道東一帯で冠水や倒木が頻発しているという、

そもそもお店までの道のりが危ない状況。講師の川崎さんと相談した

うえで開催を見合わせることにしました。残念。

 

さて、すっかり青さと落ち着きをとりもどした空のした、あらたな気持ち

で本日もまいります。

おやつは新顔「フレンチベーグル(350円)」。

タカナシ乳業の生クリームと新鮮なたまごでつくったアパレイユに一日

浸したベーグルを、有機ココナッツオイルでゆっくり焼きました。けっこう

自信作。ほのかな甘みがありますが、オプションのメープルシロップを

かけてより濃厚な味を楽しんでもらっても。

こんなふうに箱にいれますので、そのままテイクアウトもOKです。

もうひとつ限定ベーグルメニューに「バタースコッチトースト(300円)」。

じっくりと時間をかけて煮詰めたキャラメルバターソースをかけて焼く、

豊かな甘みがひろがる仕上がりです。

 

つづいて古物紹介。照らすアイテム編です。

琺瑯製のランプシェード(6,300円)。

インダストリアルライト(18000円)。

ガラスペンダントランプ(8,700円)→SOLD

タイプ違いのランプシェード3種、どうでしょう? なんとなくですが、点ける

と光とともにちりちりと音が降ってくるようなイメージがあります。

闇をつくらないことを一義的に考えられた一般的な照明器具もそれは

それでいいですが、たまにちょっと疲れちゃうことがあります。個人的に。

だから、不均一で、影もみとめるようなこうした隙のある照明も、これから

の夜長にいいと思います。

 

あ、さいごにこちら。

木製はしご(3000円)。なくてもいいけど、あるとタオルや服をかけ

たり、インテリアのアクセントにもなる便利な道具の代表です。

 

では本日もお待ちしております。

 

 

2015-10-10 11:43 AM|もよおしもの/メニュー紹介Comment(0)
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