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本日の営業について

風のいきおいがだんだんと強まってきました。

雪の量がすくないのでいまのところ見通しはきいていますが、予報

によればこれから回復の見込みはないようですし、清里町ふくむ

網走地方一帯に暴風雪警報が発令されたそうですので、本日は

いつもよりはやめの閉店を考えております。

ご来店をかんがえているかたは、まずは電話でご確認して頂くこと

をおすすめいたします

なにしろ安全第一。ええとうぜん。

でも見ちゃったんですよね。すこしまえに、畑のうえにこの天気だから

こそみられる面白い光景を。だから閉じこもるのももったいないよ、と

言いたい気持ちもあるのが正直なところで。

なにをみたかというと、螺旋状に雪を巻き上げながら移動していく

おおきな竜巻です。その弧の描きかたがそれはもうみごとに整って

いてきれいで。たかさはたぶん5mくらいあったでしょう身体がもって

いかれると形容されるくらいのつよさをもった風と雪の、まさに今日だけ

のものでしょう。と、かいてるあいだにも客席側のまどのむうでは

とつぜんたちあがっては、ゆらゆらと蠢きながらながれていく白煙が

妖しい美しさで目が奪います。これもいまの天候なら、わりと焦りの

ないきもちで眺められそうです

ハイリスクハイリターン。さて、どうしたらいいでしょう?

 

 

2016-02-29 2:01 PM|だいじなお知らせComment(0)

書籍紹介『たねのずかん』

きょうはすっきり、顔をごしごしこすったらきれいになるんじゃないか

とおもえるほど空気のきりっと澄みきったあさを迎えました。

こんにちは。

きのうにつづいて「タネ」をねたにした本の紹介です。

『たねのずかん』

文/古矢一穂 絵/高森登志夫 発行/福音館書店

1404円

実物大の(なかには2倍のものも)精密なイラストで再現した植物たち

多種多様なたねを列挙。次ページにつづく、それらたねの成長後のイラスト

と照らし合わせることで、体系的に学べる図鑑となっています。

ポイントは「移動手段別」というしわけかた。

風をたよる気ままな自由人タイプから

たくさんで一斉にはじきとぶ自立型、あるいはヒッチハイクのごとく

動物やひとにくっつく、ちゃっかりタイプまで、採用する戦略ごとに

カテゴライズされています。余白がおおいレイアウトだからか、ひとつ

ひとつの個性がはっきり、そして自分のペースで眺められる心地よい

読後感がありました

それにしても、どれひとつとしておなじ形状がないたねたち。それ

ぞれのフォルムが、新天地に根を張るという目的をはたすための

ものとして独自の工夫が重ねられた結果であると考えると生命って

すごいなあとため息がでます。

成長後のすがたで整列したページ。これまた細やかなタッチ

見やすい配置で、図鑑がもたれがちな、目と脳が疲れてしまう

硬質さとは無縁です。こどもの好奇心の芽を育てるのにも

うってつけといった本ではないでしょうか。

 

― 人もまた種子と同じに偶然の風にはこばれている―

そんなふうに村上春樹さんが書いていたのは「風の歌を聴け」だったか。

たしかにタネもひともおもいっきり俯瞰してみたらたいした違いはない。

うごいて腰をおろして住みかをかまえて生きて死んで。ひとつ違いを

あげるなら、じぶんの思いではない外部の力(会社とか災害とか)

で移動することが人の場合はおおいことくらいでしょうか。

ひともタネみたいに、あれこれ策を巡らせながら育って、機が熟した

瞬間に住みたい場所にむかってじぶんを解き放つ、そんな身軽さ

が生きかたとしてみとめられていたら、日本はもっとのびのびとした

雰囲気に満たされてるんじゃないかな~と、不謹慎かもしれないけど、

そんなだから君は…とあきれられるかもしれないど、僕はそんなふう

にも思います。

 

けさ焼いたばかりの『レモンのスコーン(200円)』は自家製レモン

ピール入りでさわやかな酸味がたのしめて美味しいです。

自然派、あるいは砂利道や空き地、昭和の50年代くらいまでに

土っぽいものに触れながら青春を過ごした人たちにまよわず

すすめるこの1冊など、書籍もとどきました。 

 

2016-02-28 2:09 PM|とり扱い雑貨あれこれComment(0)

書籍の紹介『種子たちの知恵』

花の真の意義は、咲き終えたあとにあります。

植物の最終目的はタネをつくり、次世代に命をつなげること。

花は通過点に過ぎません。

美しい花びらも甘い香りや蜜も、実を結びタネをつくるための小道具に

すぎないのです。

タネがいわばマイクロカプセル。みずからの設計図である遺伝子と、

芽が育つための栄養が詰め込まれています。

新しい場所で新しい世代を担うべく、タネたちは旅立つのです。

 

多田多恵子さん著、『種子(タネ)たちの知恵』のまえがきからの

一節です。はっとさせられました。事実として知ってはいること

はずなのに、なんだかつよい説得力をかんじて読みたいきもちが

ぶわっと膨らみました。

発行/NHK出版 1512円

 

題名どおりの内容ですので詳しい説明はしません。感想としては

世代交代をくりかえすなかで植物が必死で獲得し、じぶんのもの

にしてきた工夫、知恵のかずかずはユニークでユーモラスで驚き

と感動がとまりませんでした。そして、その巧妙なテクニックの

ひとつひとつを説き明かしたひとたちの努力と分析力にあたまが

さがるおもいです。

よく名前を知られたみぢかな植物がおおく取り上げられて

いるのも本書の特徴。店のまわりに自生する植物をみつけた

ときの嬉しさは、知人のなまえをメディアに発見したときに

にたものがあって、おもわず「おおっ」と前傾姿勢になっちゃう

こともしばしばありました。

かとおもえば

うみのむこうの珍しい植物も。なんともおもしろいかたち。

 

なにげなく目にして、おや?とおもうものの、そのままとおりすぎて

しまいがちな植物や、その種子、葉。そのかたちのすべてに理由

があるとしると、むきあいかたがかわってきますね。春がますます

たのしみになってきました。 

2016-02-27 4:47 PM|とり扱い雑貨あれこれComment(0)

3月のスケジュール

こんにちは。

1日のなかでも冬と春がせめぎあっているようなかんじで、気温の落差が

はげしいここ数日。あたたかな日にのんびり流氷をながめたい僕としては

どっちも応援したく、赤勝て白勝てと運動会に平和なエールをおくる近所の

母ちゃんみたいな気分でおります。よく晴れた日の雪原に、どこからとも

なくのびてきて、どこへともなく消えていく野生動物たちの足跡も、とても

大らかな気分にさせてくれるし。いい時期です。

 

さて、3月の営業スケジュールです。

営業日

5日(土)、6日(日)、7日(月)、

12日(土)、14日(月)、

19日(土)、20日(日)、21日(月)、

26日(土)、27日(日)、28日(月)

※13日(日)は終日貸し切りのため、営業はありません。

 

上旬には書籍が(モーションシルエットは出版社品切れ中。増刷対応され

てるそうなので、後日あらためて入荷となります。予約お待ちしています)、

中旬頃には牧野潤さんの器が、下旬までに倉敷意匠などの日用品を

揃える予定で準備をすすめています。

春をまつ植物の本もすこしずつ増やしています。

 

あすは受注生産分の「黒豆ベーグル(230円)」に端数がでたので、店頭

に並べるほか、おやつには「黒豆ケーキ(250円)」と、ささやかな黒豆ぜめ

です。柑橘系ジャムや、伊予柑ピールとクリームチーズのサンドなど

季節限定メニューもひきつづきごよういしています。

 

 

2016-02-26 12:11 PM|だいじなお知らせ/とり扱い雑貨あれこれComment(0)

こんな英語教材をまっていた。

英語が話せたらいいよなあ、としばしばおもうけれど、でも英会話スクール

にかようほどのモチベーションはないし…もっとこう、勉強感うすいめで英語

に触れられたら…。ながいあいだ感じていたそんな渇きをいやしてくれる

と出合えました。

「LITTLE HOUSE IN THE BIG WOODS」

著/ローラ・インガルス・ワイルダー 訳・絵/安野光雅

朝日出版社 1815円

日本でも人気を博したテレビドラマ「大草原の小さな家」の原作に、安野

さんが訳と絵をつけて現代へ。

なごむ絵と

付属している、対訳つき原文のちいさな別冊と朗読CDで、みて、よんで

きいて多角的に英語が学べる構成になっています。なんというか、

まなびたい気持ちにたいして、価格もふくめてあたたかい親切心をとても

かんじます。

このへんにかんしては作者の安野さんも、「本を描き、英語と絵を並べて

英語の難しいところを絵で補えば、もう1度英語を勉強しようとおもう人に

役立つのでは」といったかんじで制作にこめた思いをあかされています。

 

題材にかんしんが湧けばわくほどとうぜん脳はオープンになるもので、

自然との共生が綴られたストーリーと、そのよみやすい訳に、絵に

誘われて、お勉強がずいぶんすすみました。

もういちど英語としたしみたいというかた、そのなかで自然が好きな人

にはほんとうにおすすめです。

 

と書いている前日に、じつは売り切れてしまいましたのできょうは取り寄せ

リクエストの募集でのご案内です。

ちなみに買ってくださったのは「もうちょっと字をおぼえたときの孫のため

に」という女性。たしかに贈りものにもよさそうですが、こちらはご自身の

本好きを知ってるので、手放せなくなるかもしれませんよ~という心配を

口のなかでもごもごさせつつ送りだしました(笑)。

2016-02-23 10:49 AM|とり扱い雑貨あれこれComment(0)

バケットのこと

たしかに降ってますが、ふつうの吹雪だよね。という空模様です。

道路状況は風によりところどころに吹きだまりありで、見通し

あまりききません。不要不急の外出先としてはおおきなこえで

来店をよびかけられない本日です。

でもきょうはようやく状況がととのって、ひさびさに清里産小麦の

バケットを焼いたので、手前味噌おおもりの以下の宣伝文にピン

ときたならばリスク承知でおこしいただければとおもいます。

 

そのほねのある香ばしさはあまいもの、塩気のつよいもの、具材の

テイストをとわずしっかりと口にひろがって、それでいてあわせる

ものの風味をじゃましません。

去年は生ハムと葉野菜がメインでくるみもちりばめた、つまり塩味系

サンドが好評でしたし、せんじつはまかないとしてたべた餡バターに

ほっぺがおちました。

で、きょうのひきつづき甘いシリーズ「はちみつバターサンド」も

ナルセさんの野の花ハチミツでじょうじょうの出来。もちもちのかみ

ごたえで、1/2本でも満足感があります。

オリーブオイルだけをたらして、どくとくの塩気と香ばしさを堪能する

のもありですね。

 

どうでしょう、思わずゴクリつばをのんでしまったかた、勇気とスコップ

と300円(1本分)をもってどうぞ清里へ。

というわけで、宣伝班でした。

 

と、もうひとつ図書係から追加納品のおしらせがあったのでした。

このあいだ仕入れたばかりですが、今月中か来月あたままでにまた

本がいろいろと届くみこみです。

すぐに旅立った「モーションシルエット」や長尾智子さんのエッセー、

かわったところでは「黒部の山賊 アルプスの怪」なる物騒なタイトル

のもの(山好き必読です)も。お楽しみに。

2016-02-21 2:26 PM|メニュー紹介Comment(0)

くらやみでうまれる物語

こんにちは。

北欧フェアが幕をおろしてひきあげた毛糸のかわりに今週末は本を、

それぞれのかおだちがわかるようにひろげてあります。

本だけみにきた。という利用もよろこんでお待ちしております。

ついでに珈琲も飲むよ。という組み合わせはもっと嬉しいです。

写真にはありませんがいまは料理系が充実。どうぞ気にいりの1冊

をみつけにおこしください。

その本のなかからきょうは、おもわず膝をうつアイデアがひかる仕掛け

絵本をご紹介します。

「モーションシルエット かげからうまれる物語」

作/かじわらめぐみ にいじまたつひこ 発行/グラフィック社

2376円

たちあげたポップアップに光をあてることでうまれる影と、やさしい

タッチ絵が絶妙にからまりあい、溶けあいながらストーリーが

進行していく構成がなんといってもユニーク。そして浮かび上がる

世界が詩的で美しい。従来の仕掛け絵本の1歩先をいっ印象が

あります

昼間は本領をださない、そんな思いきった意図に僕なりにかんじた

価値は夜の本質を再認識させてくれるという点です。

まあどこもかしこもいつでも明るくなってしまった世のなかで、闇は

ずいぶん脇に追いやられています。でも暗くて先や裏がみえない

ことは創造するちからをおおきくのばしてくれる大事な役割があると、

僕はおもっています。すべて理解がおよぶ世界はきっと無味乾燥の

味気ないものでしょう。

それに冬があるから春がうれしいように、闇があるからこそ光が尊く、

ありがたく感じられるものです。「陰影に富む」という表現がありますが、

日本人は光のあたらない部分、あきらかにされてない含みみたいな

ところを想像して味わうことのできる繊細さをそなえているとも言われ

ます。その感性は人生に深みをもたらす上でなくせないものです

そういったわけで闇の価値をあらためて知る、こどもに理屈ではなく

感じてもらえるという意味からも、この絵本をおすすめする次第です。

 

さて、明日からのおやつはここのところの定番になってきるパウンド型

ケーキの新顔で「レモンのケーキ(250円)」です。つかっているのは

採れたての愛媛県産有機栽培のレモン。疑わないで口にできて、しかも

すんだ苦みがおいしい表皮をいれて焼いてます。具材は違いますが、

できあがりはこんな感じ。こちらをカットしておだしします。

ちなみに ホールのままでもご用意できますので、ご希望のさい

は前日までに電話などでおといあわせください。

こちらはおなじく愛媛から届いた無農薬のショウガをレモンとさとうで

作ったシロップと煮詰め、乾燥させたチップス。料理やお菓子の具材

として、あるいはそのまま食べても甘さとのどをじんわり刺激する

ショウガ本来のおいしいおやつになっています。小袋で180円です。

2016-02-19 2:26 PM|とり扱い雑貨あれこれ/メニュー紹介Comment(0)

焼き菓子と書籍のご案内

こんにちは。

今週末は全国的に不安定な天気だそうで、ここ清里も晴れたり曇ったり

吹雪いたりと忙しない空模様です。溶けて踏まれて歪なまま凍ったので、

駐車場がかなりごりごりしてます。どうか捻挫におきをつけください。

 

今週末は自家製ジャムのサンドとして新しく「伊予柑ピールとクリーム

チーズ(400円)」を。焼き菓子はラムレーズンとヘーゼルナッツ、2つの

ケーキをご用意してあります。

こちらはラムレーズンのケーキで1ピース200円。大きめお二人用サイズ

の500もございます。

柑橘系メニューとして有機レモンとショウガと砂糖を数日寝かせて抽出

した濃厚なシロップを味わう「ホットレモン(400円)」もはじめました。

じんわり温まります。

 

さて、今日で北欧系アイテムの展開は終了。いちぶの毛糸以外は本日

限りの販売となります。

また一針のROLL TOPはMサイズが完売。残りはLが2つとSが3つです。 

 

つづいて書籍紹介。

ほんとうには望んでいないはずなのに、争いごとを止められないという

人間の不思議。いまこの瞬間も、兵器をつかって人や建物をぼろぼろ

に破壊してしまう、利権をめぐる国家間のいくさから、はてはネット上に

おける個人と個人の意地のはりあいまで、いろんな階層において殴り

あっている

どうして、といつもおもいますが、一説によると人が本能的にもつ「上に

たちたい」性質が火種なのだとか。よりよい条件を獲得したい欲が戦に

向かわせ、それが正面からぶつかりあって争いがおこると。なるほど、

おもいます。たいした理由もなく、ここは勝っておきたいというような

願望が思いがけず発芽する、薄気味悪い瞬間がじぶんのなかにも

たしかにあります。

ただやっぱり争いごとはかかわるのにしても、みるのにしても良い気

しませんよね。では、そんな攻撃性を耳の産毛みたいにただそこに

あるだけにしておくどうしたらよいのか。

みずからの暮しを主体的に、忠実におくること。それが争いごとと距離

をたもっておくひとつの秘訣だと、そう教えてくれたのは花森安治さん。

ご紹介するのはその花森さんの1冊です。

「一戔五厘(いっせんごりん)の旗」  発行/暮しの手帖社2484円

みずから創刊し、編集長としてジャーナリストとして、装丁家としての才を

表現しつづけた雑誌暮しの手帖に、昭和40年ころに連載したエッセイ

よりぬき。ずしりとおもい333ページ、装丁もがっしりしています。

 

第2次世界大戦当時、コピーライターとして所属していた政治組織で戦争に

肯定的なコピーを書き、大衆を扇動したことで間接的に戦争へ加担したという

自責の念。終生きえることがなかったというその後悔を原動力に暮しの手帖

つくられたのは知られるところですが、この1冊にもフツフツとたぎるその

思い衣食住を充実させるための花森さん流の方法論や、戦争や国策への

直接的、間接的な批判をとおしてしずかな迫力をもって展開されています。

 

花森さんがいまも存命だったら、さっこんの政治についてどう切り込むだろう、

と憲法9条をわれわれの誇りとかいたくだりを読んで複雑な感傷がありました。

と書いていて、ふと、批判することはそれ自体が目的になっちゃいけなくて、

正しいことを伝えるため手段じゃないとね、とか。

読んでるあいだも、手を離してからも気づかせてくれることがたくさんある、

すごい人の本です。

 

きょうは快晴。通勤路では木々の、リンゴ飴みたいに氷でコーティングされた

枝が陽に照らされてきれいでした。 

 

 

2016-02-15 9:30 AM|とり扱い雑貨あれこれ/メニュー紹介Comment(0)

ジャムとはちみつと本

こんにちは。

ひとつきにわたるロングラン開催となった北欧の毛糸とテキスタイルの

フェアがついにこんどの月曜日までとなりました。そんなによこしてお店

の在庫は大丈夫ですか? と心配になるくらいのボリュームをpresse

さんが届けくださったおかげで、最終週にいたってもこんなに賑やか。

ファブリックは残りわずかですが、毛糸はこのとおりいまだもふもふです。

買い物だけでも、ぜひおこしください。

ちなみに薄手のはおりものにつかえて、冬のみならず春さきからの

編み物にもよいHolst Garnの毛糸(写真中央のつつ状のもの)は

ひきつづき並べておくことにきめましたこともお知らせしておきます

 

ナルセ養蜂場さんの清らかなはちみつはシナと野の花が売り切れ、

残るはアカシアが2つとなりました。この無垢なみためどおりの、

さらっと透明感際立つ口あたりと、それでいて舌先にしっとりと残る

甘い余韻は、なんというかほかのハチミツとは別格な味わい。

もちろんシナも野の花もそれぞれ美味しいのですが、アカシアに

しかもちえない風味があって、ハチミツ王様との称号にもなっとく

です

試食のよういもありますので王様ぶりのほどをいちどお確かめ

ください。

 

つづいて有機栽培の柑橘とてんさい糖だけでつくるジャム2種の

ご案内です。

左は伊予柑のマーマレード(450円)。まろやかなあまみとさっぱりと

した苦みのバランスを損なわないよう意識して仕上げました。たっぷり

入った皮は有機栽培のものだから安心してお召し上がりいただけます。

右はポンカンのジャム(500円)。こちらも本来の濃厚な甘さをそのまま

いかしたかったので薄皮ごと鍋にいれ、できるだけ果実がくずれないよう

時間をかけて煮詰めました。ヨーグルトなどと一緒に、あるいはそのまま

でもデザートがわりになるとおもいます

 

つづいて書籍入荷のおしらせ。

 

「これはあの人でこっちはあの親子、これはたむちゃん…」ときょうも

また人と本を頭のなかで勝手に縁組みしながら(この過程は僕に

とってのひとつの保養のようなもので、買われてもいないのに、本を

扱ってよかったなーと、もっと言うとお店やっててよかったわーと

しみじみ感じ入る時間なのであります)中央テーブルとおくの棚に

1冊ずつ、思いを込めつつおさめました。そんなわけで書籍の購入

だけのお客様もお待ちしております。

明日以降、それぞれの本についても書いていきたいとおもいます。

とりあえずMONKEY vol.7、とても濃いです。

 

ではではまた明日。11時からオープンにはおやつに、先日も好評

だったココアベースのヘーゼルナッツケーキが再登場するほか、

ラムレーズンのケーキもご用意する予定です。どちらもテイクアウト

OKです。

 

2016-02-12 2:50 PM|とり扱い雑貨あれこれ/メニュー紹介Comment(0)

柑橘加工所だより

あまく爽やかな香りのする、小さな小さな果汁の粒をふりまきながら

きょうも操業中の柑橘加工所より、まずは伊予柑ピールが届きました。

単品小袋のほか、きょうはスコーンとヨーグルトクリームとのセット

で今日のおやつに伊予柑はマーマレード瓶にも加工されて今週末、

ポンカンのジャムと並んで店頭にだされます。

なお、「金柑はちみつのジャム」はのこり3個です。

 

書籍係からは今週末に入荷がきまったもののリスト発表です。

 

<暮し系>

「85のレシピと10の話」 著/長尾智子

「ビギナーでもできる保存食 オカズデザインのつくっておく、とっておく」

著/オカズデザイン

「ハーブのサラダ」 著/冷水希三子

「あしたも、こはるびより。」 著/つばた英子 つばたしゅういち

「一銭五厘の旗」 著/花森安治

「うれしい手縫い」 著/横田株式会社

「樋口愉美子のステッチ12ヵ月」 著/樋口愉美子

 

<自然系>

「種子(タネ)たちの知恵」 著/多田多恵子

「苔とあるく」 著/田中美穂

 

<絵本>

「モーションシルエット」 作/シルエットブックス

「大きな森の小さな家」 作/ローラ・インガルス・ワイルダー、安野光雅

「たねのずかん」 作/古矢一穂

 

<雑誌>

MONKEY vol.7

 

 

2016-02-08 4:08 PM|とり扱い雑貨あれこれ/メニュー紹介Comment(0)
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