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HÜTTEのブログ

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焼き菓子と珈琲と良い音楽と

こんにちは。

今週末は曇り空の下でオープンしました。アスファルトも畑の土も

雪のした、昨日ちらっとだけみえた斜里岳も麓ちかくまで白く染まって

いました。

今日はおやつに『くるみと珈琲のマフィン(250円)』、日替わりのベーグル

には、クリームチーズ本来の甘さとペッパーの塩気がほどよくブレンド

されたスフレを生ハムと一緒に挟んだ『生ハムクリームチーズのスフレ

サンド(430円)』ご用意してお待ちしています。

それとそれと。

このあいだお知らせした森音さんの年イチ企画『Under The Blanket』で

昨日、手に入れたばかりのgood musicたちもスタンバイ。

 

「A Prea en Vendredi」Tamas Wells、「At Home」George Shearing

「Quiet Moments~Winter Promenade」V.A. 以上の3枚を購入で、

昨年のとあわせると通算7枚。もはや森音さんなしではいられないBGM

事情を物語る枚数といえます。ちなみに袋のは人気のクマクッキー(100

円)。スパイシーでいて甘くてかくれた人気ものです。

 

冬ならではの、しんとした時間を邪魔することなく安らぎで満たしてくれる

音楽をチョイスしましたので、心の癒しと充電がひつようなときにでも、

おいしい焼き菓子とあつあつの珈琲とともにぜひどうぞ。

それにしてもこのイベント、ほんとうに好きなタイプのCDばかりでお金が

いくらあっても足りない!危険な企画で、絞り込むのにそうとう悩みました

(そしてあっさり1枚多く買ってしまいました…)。

ピンときたかたはぜひ迷うことなく足を運んで頂きたいのですが、そのさい

は森音さんのHPで入念なリサーチを済ませ、そのうえで設定した上限より

1、2枚分多めのお金を準備することをつよーくお勧めします。

ちなみに前回大好評だったというのもいくつか再入荷していましたので、

買いそびれたかたはリベンジを。とくに「music with a view」は必聴です。 

 

2013-12-20 1:05 PM|HUTTEにあるもの/メニュー紹介Comment(0)

本の紹介 新しいの(販売分)も入荷したよの第4回

こんにちは。ご機嫌いかが?

だれかれかまわず、そんな柔らかい挨拶を交わしたくなるぽかぽか

陽気の本日です。気温も2ケタをこえ、町内ではのびのびと花を

咲かせる桜も目立つようになりました。春本番。お出かけ日和です。

 

ひさびさの蔵書紹介は、さいきん中高年の男性によく手に取られる

(それがなんだか嬉しい)ムーミンシリーズです。

 

時代と国境をこえ、世代を問わずに読みつがれるこの世界的ファンタジーを

僕が心から楽しめるようになったのは、じつはごくごく最近のこと。

「大人だからこそ心に響く」とカテゴライズされる絵本や童話がありますが、

僕にとってのそれがこのシリーズなのです。

とくに惹かれるのは、人の本質を投影した(ように思われる)キャラクター

それぞれの個性。プライドの塊のパパ、ペシミストのスニフ、ひたすら

皮肉屋のちびのミィ。どうですか? 身近にもいません? もしかしたら、

いやまちがいなく自分自身のなかにも…。

そしてどこか懐かしく感じる、ムーミン谷をはじめとする物語の舞台描写。

シンプルなのに深みあるイラストに惹かれるのは言うまでもなく。

そんなこんなで、すみずみにまで行きわたる共感の要素が、もれなく

愛着につながっているのです。 あー、ムーミンのルーツのフィンランドにも

いってみたい。

古本屋でこつこつ収集して、げんざいは5冊が書棚に並んでます。

時間をかけてもかならずコンプリートするつもりです。

 

そして販売分の新刊が計8冊、さきほど届きましたこともお知らせ

しておきます。じっくり吟味したうえで仕入れた、手放すのも惜しい

おすすめばかり。

ヨーガンレール関連の書籍や、リサ・ラーソンの作品集、さらに前回すぐに

売り切れてしまった、つばたしゅういちさん英子さん夫妻のものも再入荷

しました。少しずつ並べていきますので、そちらもお楽しみに。

 

前の畑が薄緑色に覆われてきて、いよいよのどかです。

 

『オレンジチョコマフィン(250円)』もおいしく焼けましたので、

夕方のティータイムにもぜひご利用ください。

 

フェイスブックでも情報発信中です。 

2013-05-25 4:20 PM|HUTTEにあるもの/とり扱い雑貨あれこれComment(0)

でかけよう。

今朝の空は、春がすぐそこにあることを感じさせる柔らかな青。

雲にも冬のあいだにはみられなかった軽やかさがみられます。

「あー出かけたい。出かけなきゃ」

この青空の下、そうやってうずうずしている方もきっと多いの

ではないでしょうか。

で、参考になりますかどうか。数も少ないのでなんですが、本日より

HUTTE入り口横の書棚に旅系の閲覧用書籍を並べています

道内、道外問わず、その地域に寄せる書き手の思いが詰まった、

ガイドとしても読み物としても価値ある本たちです。

 

まずはこちら。『四国の美しい店』、出来たてホヤホヤのところを

香川の友達から送ってもらいました。

その友達のアンティークショップ「dodo」が掲載されているほか、

タイトルどおりに、フォトジェニックな雑貨屋やカフェが写真と丁寧な

文章で紹介されています。

去年の秋休みに四国行ってきたばかりですが、これ読んだら

また行きたくなっちゃった。

ちなみに添えられていた手紙には、店主作のこんなイラストが。

onちゃん微妙(笑)。それに知床と根室なくなっちゃった…。

ディープで素敵な店構えなのに店主はがっちり関西お笑い系っていう

ギャップがまたdodoの魅力ですが、本ではさすがにそこは明かされて

いない(笑)。

 

続いては女優・モデルの菊池亜希子さん作『みちくさ』シリーズ。

ぶらり訪ね歩いた土地土地を、自ら描いたイラストマップや紀行文、

写真でナビゲート。瑞々しい感性と独特な視点が新鮮で心に響くもの

があり、もともと好きな町歩きがますます魅力的なものに思えました

 

全国津々浦々の素敵な場所に旅させてくれる雑誌「クウネル」も、

思わずカフェに足が向く、「自休自足カフェの本」も。

そして、食や景観だけじゃない、人を訪ねるという

旅のもう一つの醍醐味を伝えるローカルマガジン「スロウ」も

バックナンバー数冊あります。 

 

空は青く高く、どこまでも繋がっています。さあ、気持ちの

赴くままにでかけようじゃないですか! 

その前にHUTTEで情報収集をお忘れなく。 

今日のベーグルは「チキンのバルサミコソース」、おやつは

「キャラメルマフィン」をご用意しております。

 

フェイスブックでも情報発信中です。

2013-03-15 1:50 PM|HUTTEにあるものComment(0)

本の紹介 忘れたころの第3回

こんにちは。

べったりと重い雲が張り付いた空の下を、ときどき雪をひきつれて

風が流れていきます。立春を過ぎ、日中の日差しで雪解けが進んでは

いますが、まだまだ春は遠く感じる今日の清里であります。

 

さて、今回はHUTTEの蔵書を思い入れコメントとともに紹介する

連載の3回め。

「え? まだ続いていたのか」と思われた方もおありでしょうが、毎月

だいたい2、3冊ほどは入れ替えがあるので、店が存続するかぎりは、

そして読んでほしい本があるかぎりは続けていこうかと思っております。

しかし2カ月はさすがに放置しすぎたなあ、反省…。

 

ささ、前置きが長くなりましたが参ります。

まずは完全に大人向けなこちらは 

『岸辺のふたり』 

作/マイケル・デデュク・ドゥ・ヴィット   訳/うちだ ややこ

はっきりいって、情報量は限りなく少ないです。人によっては物足りない

内容に思われるでしょう。でもでも、余白の奥にひそむメッセージを

感じ取れたら、かならずや優しい気持ちで満たされる1冊です

ちなみに訳はもっくんの奥さまです。

 

『クマのぷーさん』シリーズ

文/A.A.ミルン 絵/E.H.シェパード 訳/石井桃子 

その名を呼ぶだけで平和な気持ちになれる永遠のアイドル、

プ―さんの絵本がこちらをはじめ数冊並んでいます。中には、頁を

めくるたびに絵がぴょこんと飛び出す仕掛けものも。

ところでいつも思うのですけど、クリストファー・ロビンって名前、

かっこよすぎる。こんな名前に生まれたかった。

 

『エリック』

作/ショーン・タン 訳/岸本佐知子

不気味な表紙に騙されることなかれ。じつにハートウォーミングな

1冊です。作者は現代の社会問題を奇妙な生き物に投影させて

描いた『ロストシング』を放ち、短編アニメーション部門で

アカデミー賞を受賞した気鋭の作家さん。こちらはよりシンプルな

筋書きで絵の愛らしさ、ほろっとさせるラストの見せ方に笑顔に

させられます。

 

あ、もうこんな時間。休日明けはなぜにこんなにも時間が

早く過ぎてしまうのでしょう。今回はこれにて終了です。

いやー、本ってほんとにいいものですね。サヨナラサヨナラ。

 

あ、キッチンからチョコレートの甘~い香りが。明日からの連休は

マフィンともうひとつ、凍える日にぴったりの焼き菓子が楽しめる

ようですよー。詳しくはまた明日

 

フェイスブックもひとつ、のぞいてみてください。

  

 

 

2013-02-08 4:11 PM|HUTTEにあるものComment(0)

新顔お菓子とおともだちの宿

こんばんは。

強い西風で飛ばされた雪が真横にすっとんでいくほど荒れた

昨日から一転、やわらかな西日に照らされ暮れていく清里です。

 

 

まずは新顔お菓子のご紹介から。

定番のスコーンに期間限定の新しい仲間が登場しています。

甘く味付けした黒豆を粒のままいれて焼いた『黒豆スコーン

(170円)』。

 

 

これ、手前みそながらほんとうに美味しくて、さっそく好評いただいて

ます。しかしながら黒豆の入手時期が限られているため残念ながら

期間限定メニュー。たぶん2月いっぱいくらいまでのあいだに時々

登場する予定で、つどブログで紹介しますのでぜひ食べてみてください。

 

続いて、ここ清里から車で1時間半ほどの距離にある標茶町の宿

なかまの家」のご案内です。

なぜ唐突に宿のはなしを? 

じつはここのあるじ、以前、帯広市にある同じ会社でデスクを並べ、

スロウという雑誌をともに編集していた縁浅からぬ女性なのです。

詳細はとってもよくできた宿ホームページをみてほしいのですが、

個人的には、この宿でもっとも着目すべき点はオーナー一家の

価値観とライフスタイルにあると断言します。自給、開拓。そんな

フレーズに心ときめく人はぜひ知ってほしい。飼育する鶏や羊、

あるいはみずから罠をはって生け捕った鹿なんかを暮らしの糧に

して生きる一家なのです。面白そうでしょう?

 

あ、ちなみに当ホームページを作ってくれた「SORALINK」も

日本語が覚束ない(笑)ながらも卓越したWEBの知識と技術で

それを補い、スロウを支え続けた元同僚。こちらもよろしく。

良い仕事しますよ~。

 

あ、もう閉店時間がすぐそこまで。

4月中旬までは火曜から木曜定休ですので、お間違えないよう

お願いします。

 

フェイスブックでもふらりとインフォメーションしてます。

2013-01-07 4:37 PM|HUTTEにあるもの/メニュー紹介Comment(0)

年の瀬ですね

気づけば今年も残すところあと3日とすこし。 お店も明日、明後日まで

営業し、その次の日からはじめての正月休みを迎えます。

みなさんはどんな1年でしたでしょうか。僕としては8月オープンから

はや4カ月、あっというまに年の瀬を迎えて「しまった」感じです。

やりたいこと、つくりたいもの、あるといいなあと思い続けてついに

揃えられなかった設備(外灯や吸水性のたかい玄関マットなどなど…)

もいくつか。やや消化不良気味のまま新年を迎えることになりそうで。

来年もまた一日いちにち、ひとつひとつ新しい何かを築き上げていこうと

思います。

 

さて、残り少ない2012年のいちにちが少しずつ暮れていこうとしています。

あと30分もたてば、白一面の店舗周辺がこうなります。

 

 

 

残照と木々がつくりだす青く淡い影。とっても好きな色です。

そして店内はこんな風に。

 

 

電球のやわらかな光が創るアートもそこかしこに。

 

山は見えないけれど、夜は夜で趣きある雰囲気が楽しめるもの

だなあと昨日、こんな影を発見してあらためて感じた次第です。

 

さて、今日は冴え冴えしい空のした、斜里岳がきりっとそびえて

います。予報どおりなら明日もきっと美しい稜線が見られるはず。

2012年の斜里岳の見納めにどうぞご利用ください。

香ばしくておいしいナッツのマフィンとともにお待ちしております。

 

 

 フェイスブックでも情報発信中でございますー。

2012-12-28 3:33 PM|HUTTEにあるもの/メニュー紹介Comment(0)

本の紹介 絵本編

 

 

日が落ちてきたけど、まだライトを必要としない午後のいっとき。

窓から忍び込んだ光が、白樺の葉を操りながら壁に捉えどころのない

不思議な模様をひとしきり描き、それから消えていきました。

いや~、つくづく良い場所で過ごせているなあとしみじみ。

 

さて、シリーズHUTTEの蔵書紹介の3回目は、良い子のみんな、

そして純粋さを失わない素敵な大人たち、集まれ~~の絵本編です。

 

絵本に求めるものは人それぞれかと思いますが、個人的には「筋が

明確かつシンプルで、さらに10分程度で読みきれる頁数」であること

が大事だと思ってます。ちょっとした隙間の時間に手に取り、心が

たっぷり温もったところではいおしまい。お休みなさ~い。

そんな、小さくて薄いのに豊かなメッセージが詰まった、「すぐ効く」

絵本との出会いに、特に歳を重ねた今、余計に価値を感じるこの頃で

あるのです。さ、前置きはこれくらいにして1番のお気に入りからどん。

 

『しろいうさぎとくろいうさぎ』 

文・絵/ガース・ウィリアムズ 訳/まつおかきょうこ

小さな野うさぎの愛のお話し。表情と質感に富むイラスト。平易なのに

ぐっとくるセリフ(まつおかきょうこさんの訳がなにしろ秀逸)。絵本の

中の絵本です。手に取るたびに普遍的な愛のかたちに胸打たれます。

 

『LITTLE FUR FAMIRY』 

文/マーガレット・ワイス・ブラウン 絵/ガース・ウィリアムズ

まず表紙に脱帽。だって、描かれた熊のお腹からふわ毛(なんの毛が

使われてるんだろう?)が飛び出てるんですから。店を訪れる子どもたち

にも大人気です。全編英文ですが、絵を追うだけでも楽しい。

 

『パン屋のくまさん』

文・絵/フィービとセルビ・ウォージントン 訳/まさきるりこ 

一人(一匹)パン屋を営むテディベア(熊じゃありません。熊のぬいぐるみ

ですよ!の一日の始まりから終わりまでを綴ったという設定で1本。僕は

彼に憧れてカフェ店主になろうかと…というのは冗談ですが、子どもは

それに近い感想を抱くかも。しかし、無表情のくせしてどうしてこうも人を

惹きつけるのか、テディベア。そっちはほんとに憧れる…。

 

『せかいでいちばんすてきなないしょ』

文・絵/クリフ・ライト 訳/おかだよしえ 

動物ばかりが続きますが、こちらも熊が主役です。ささいな誤解が喧嘩

に発展し、サプライズを経て仲直りという絵本の王道的ストーリーですが、

舞台設定とイラストの良さが特別。

途中、主人公のすさまじい破壊を伴う(笑)怒りっぷりにどきどき

させられる頁が。可愛い顔して暴れると怖いのがクマですね。

 

『クマの名前は日曜日』

文/アクセル・ハッケ 絵/ミヒャエル・ゾーヴァ 訳/丘沢静也

見てください。白クマがペンギンを舐めています。アイスクリームかと

思いきや、生ペンギンです。なんておそろしい…。

海外の絵本好きには、この本の作者たちはすっかりお馴染みかと思い

ます。摩訶不思議でちょっとグロテスク。そこに風刺を混ぜた超現実を

独特の深みあるイラストと巧みなストーリー展開で描き出すコンビによる

1冊です。創造力を養いたい方必読。 

 

 あれ…ついついこんなに長くなちゃったけど、まだお披露目できてない

秀作がいくつも。やっぱり絵本話は盛り上がっちゃいますね。近々続編

アップします。

2012-10-22 1:57 PM|HUTTEにあるものComment(0)

本の紹介 和書編

こんにちは。

今日もHUTTEのホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

開店準備中のものすごい土砂降りから一転、上空はすっかりオホーツク

ブルーに染まっています。東へ流れる真っ白な雲とのコントラストが、

また眩しいお昼です。

 

さて、今回はひっそり連載「HUTTEの書棚」第2回として、棚に並ぶ

日本人作家さんの作品を書き連ねていきます。エッセーなどの

ハードカバーはまたの機会に譲るとしてまずは文庫本を、読み込んだ

順にレッツゴ―。

 

・『アラスカ 風のような物語』 星野道夫

 アラスカ滞在中の日々を、臨場感あふれる写真とともに綴った、

 様々な示唆に富む名著。ふとしたときに手にとって、ランダムに

 読んでます。 巻頭のムースの美しい写真だけでも必見。

 

・『羊をめぐる冒険』  村上春樹

 内容については説明不要でしょう。「取得」よりも「喪失」に

 人生の魅力を感じていた若き(青き)頃のバイブルでした。

 

・『風の歌を聴け』 村上春樹

 上と同じ理由で愛読。大学生にとっては麻薬的引力が

 ありますね。

 

・『北海道田舎移住日記』 はた万次郎

 下川町在住の漫画家による移住にまつわる歳時記。

 田舎暮らしの面白おかしい実態を「学び」ました。

 

他、『東京奇譚集』、『1973年のピンボール』、『カンガルー日和』

など、比較的古い村上春樹作品がいくつか。どんよりと重い読後

感に苛まれる夏目漱石さんの『こころ』、松浦弥太郎さんの随筆

『くちぶえサンドイッチ』。『高村光太郎詩集』に『銀河鉄道の夜』。

さらにこれから読みたい、片桐はいりさんのエッセー『わたしの

マトカ』、『グアテマラの弟』などもあります。…あれ、こうして

並べるとこっちもやっぱり文庫は少ないなあ…。ま、随時入れ替えと

入荷を重ねていきましょう~。 自宅に眠る本もありますので、

気になるものがあったら思い切って聞いてみてください。低い

確率で応えられるかと思います(笑)。

そして次回は、紹介も楽しい「絵本編」です。お楽しみに。

 

 

店内は少しずつ冬支度を、ということでストーブの動作テストを済ませ、

膝掛けも数枚増やしてあります。ぜひどうぞ。

 

最後に11月のお休みのお知らせも。

11月10日(土)~13日(火)の間は出張のためお休みさせて頂きます。

詳しくは以下よりご参照ください。よろしくお願いします。

http://www.hutte-cl.com/264.html

 

 

2012-10-15 1:11 PM|HUTTEにあるものComment(0)

本の紹介 海外小説編

こんにちは。

今日もHUTTEのホームページをご覧いただき、

ありがとうございます。

 

昨日も今日も清里はどっぷり曇り空。夕焼け撮影隊もお休みです。

が、せっかく撮りためた写真があるので放出します。

ぽん。

 

 

お店の前の畑越しにウナベツ岳、そしてその奥では知床連山が

雲をまといつつあります。どうでしょう。カメラを手に飛びださない

わけにいかない景色だと思いませんか。

 

さて、お店も落ち着いていることだし、いっちょ蔵書紹介でも初めてみる

とします。

初日は海外の小説リストをざっくりとしたためますが、その前に選書の基準に

触れておく必要がありますね。

僕が好きなストーリーの一つとして、描写は限りなくリアリティを

伴っていながら筋としては幻想的だったり超現実的だったりするもの

があります。その微妙なバランスを巧妙に行き来しながら進んでいく

物語にぐっとくるのです。それに加えて文体にリズムがあれば言うことなし。

村上春樹さんの作品が好きなのも、そうした要素を見出しているからに

他なりません。

 

さて、リストです。いささか少ないですけど…

 

・『幽霊たち』 ポール・オースター 

村上作品の匂いのする、虚構と現実が絶妙にミックスされたミステリー。

海外作品の中では(そんなに読んでいるわけではありませんが)、

いつまでも私的ランク1位であり続けています。

・『異邦人』 カミュ

思春期に読みましたが、幸福と絶望が紙一重に位置しているという

事実に初めて触れ、その先の人生に不安を覚えた記憶があります。

・『雨・赤毛』 モーム 

海外のサスペンス映画には、この1冊をヒントにしたものが多いはず。

衝撃の結末はもちろん、そこに至る閉塞感に満ちたトーンも好き。

・『老人と海』 ヘミングウェイ

「この男に関する限り、何もかもが古かった。ただ眼だけが違う」

表現がいちいちかっこいい。

・『かもめのジョナサン』 リチャード・バック

人生に迷ったら手に取ってほしい1冊です。

・『ぼくが電話をかけている場所』 レイモンド・カーヴァ―

・『最後の瞬間のすごく大きな変化』 グレイス・ペイリー

上の2冊はともに村上春樹さん訳の短編集で、結末がどこにも辿りつかない

感じが好きです。暇な時にふっと手に取れる気軽さがいい。

 

以上、…ほんとに少なっ!! というツッコミもありましょうが、リストでした。

いずれ日本文学編もお目にかけます。…海外編より少しだけ

多めです。

 

 

2012-10-05 12:28 PM|HUTTEにあるものComment(0)

雨と風とピアノ

 

ぱたぱたと屋根を叩く雨の音。ごうごうごうと風の唸り声。

今日のBGMはそんな自然の音にindigo jam unitのピアニスト

樽栄さんのソロアルバム『Rain Man’s Story』をしのばせて、

いつにもましてしっとりムードなHUTTEです。

 

さて、お知らせがひとつ。

こんな日に来てくださるのなら、とHUTTEではいつもより

少しだけお安くしたお菓子を、少量ですが用意してあります。

 

『清里産小麦のマフィン、ほおずきジャム添え(200円)』

『白花豆のスイートタルト(200円)』

ほか、いつものスコーンの添え物としてほおずきジャムと

フロマージュブランの小鉢(100円)も作りました。

 

行動範囲が普段より狭まってしまう雨の日は、物語を手に

うちなる旅へ。どうぞご利用ください。

むむむ、雨は小ぶりになりましたが、霧が出ています。

視界は20キロくらいでしょうか、斜里岳の片鱗すら見えません。

たしか昨日で山小屋も閉所。白い煙に身を隠して

眠っているのかもしれませんね。

 

…蔵書紹介はまた次回にでも…。

 

 

2012-10-01 11:10 AM|HUTTEにあるもの/メニュー紹介Comment(0)
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