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HÜTTEのブログ

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鳥のはなし。

「鳥好き」から「鳥に詳しい人」に至るには幾つかの段階があって、

双眼鏡と図鑑を手に一歩また一歩と階段をのぼるわたくしども。

「あ、またひとつ上にいったなあ…」と感じたのは、先日の夜明け

間もなくのことでした。

 

フィッフィ、フィッフィフィ。あけた窓から部屋にこぼれおちた囀り。

ん?と、ほんのわずかに頭が回転しかかります。ベニマシコだ。

いつもどおりかわいらしい歌声だ。どこにいるんだろ…どこに…

意識はすぐ暗闇のなか。

と、しばらくのちにまた、フィッフィ。

こんな住宅街にもくるんだー……沈没。

フィッフィッフィ

…そろそろやめてもらっていいかな…。

 

数か月まえから店先にいついた個体がよく鳴いているので、その

声そのものとともに、「聴く→探す」というプロセスもまた脳と

にインストールされたがゆえ、他の(けっこうな種類の野鳥が

さまざまに発声しているにもかかわらず)物音はスル―しながら、

それも半分以上ねむった状態でフィッフィだけを選びとるという

ことが起きたのだ、と結論づけました。これはもう鳥見の上達に

他ならないな、と。

このまま寝不足がつづく恐れが頭をよぎらないでもないですが、

反面、「鳥のさえずりで目を覚ますという贅沢」は簡単には手に

いれられないものです。

 

そんなわけで郊外の暇なカフェの従業員が綴る鳥観察日記、

ネタがきれるまで書いてみようと思います。

初回は、この夏、高来店率を叩き出しているベニマシコについて

です。あの日たまたま目にした、この鳥の、あの一瞬の行為が

この企画の火種になっています

 

あくまでも「この場でのぞき観た」鳥の様子、生態を主観的に語る

ものですから、決して図鑑と見比べて「そんなことありえるかい」

と突っ込みの電話をかけたり、「あそこの店主、好きが高じて

ファンタジーの世界にいっちゃったね」と噂されませんよう

お願いいたします。

あ、あと写真はほとんどないので悪しからず。営業中にたえず

カメラを構えているわけにはいきませんし、従業員がみた!的な

出来事はたいてい、ふっと外に目をやったたときに起きるもの

なので。

 

あ、何処からともなくまたフィッフィが聴こえてきました。

 

2015-07-27 3:32 PM|お店のつれづれComment(0)

8月の予定

こんにちは。

蒸し暑い日が続いている今年の夏。窓のむこう、すこしずつ

オレンジがかってきた小麦のうえで陽炎がゆらめいてみえ

ます。勝手なものだけど、こうも蒸してくるとあれだけ遠ざけ

ていた「風」が恋しくなってきます。

 

さて8月の予定です。1週目を除いて火曜もオープンします。

営業日

1日(土)、2日(日)、3日(月)、8日(土)、9日(日)、

10日(月)、11日(火)、15日(土)、16日(日)、

17日(月)、18日(火)、22日(土)、23日(日)、

24日(月)、25日(火)、29日(土)、30日(日)、

31日(月)

 

ひたすら海風待ちの店内はただいま30℃。

どうぞすずしい格好でおこしくださいませ。あ、でもアブがうろ

つきはじめたので、避暑だけでなく防虫にも配慮した服装で

 

2015-07-27 12:27 PM|だいじなお知らせComment(0)

きょうのメニューとおすすめ湖

こんにちは。

いっきに気温があがった先週末にたくさんのかたが

味わってくださった甘夏につづく、自家製シロップの

柑橘サイダー第2弾、河内晩柑のサイダーが本日

から2週間限定の登場(品切れの場合あり)です。

和風グレープフルーツとの愛称も納得の、上品で

舌にやさしい苦みがすっと広がるこちらは1杯400円

です。

おやつには『ルバーブジャムのマフィン(250円)』を。

グラニテ・カフェオレもめいっぱい作ったので、ほてり

を冷ましにおいでください。

濃厚なゴマの風味がおいしい地場産ルッコラと生ハム

をあわせた、サラダ系のベーグルサンドもこんな日の

おすすめです。

 

きのう立ち寄ったコムケ湖(上)と隣のシノブツナイ湖(下)は

植物と鳥と虫のための世界で、ひとはごくささやかな存在

夕日も美しいらしく、道東「ひそやかな」観光にうってつけの

場所です。

Facebookでもうすこし写真を掲載していますので、コムケ

湖って!?なかたは参考のひとつにどうぞ。

 

2015-07-25 1:34 PM|お店のつれづれ/メニュー紹介Comment(0)

火曜もオープンしてます。

こんにちは。

暑いのなんのって暑いです。たかまる湿度がおいうち

をかけて、やや息苦しささえあり。カラッと爽やかな夏

がいつか戻るよう、いつも温暖化ストップの意識で

ちいさなアクションを積み重ねていきたいものです。

個人的にはコンビニやスーパーの駐車場で無人の

ままつけっぱなしにされているエンジンを「世直し! 」

とことごとくきっていきたい。そんなこの頃です。

 

さて今日は火曜日。しばらくのあいだは休業にしていた

日ですが、今日と来週はオープンしています。

「わたし美容師。山を眺めるのが好き」

そんなときはHUTTEへどうぞ。甘夏サイダーなど

冷たい飲みものをご用意してお待ちしております。

ひがわりおやつの『甘夏ピールとレモンピールの

マフィン(250円)』も冷えてますよ。

なおベーグルは状況によって売り切れの可能性も

ございますので、来店前に電話でご確認くださると

幸いです

それにしても暑い。どこでもドアがあればいきたい

野付湾

 

2015-07-21 10:38 AM|だいじなお知らせComment(0)

今週末の夏メニューと森ジャムのこと

こんにちは。

ようやく夏らしくなってきたところでことしも登場です。

『カフェオレ・グラニテ(550円)』。

深煎り珈琲と冷たいミルクをあわせてつくる、やや甘めの氷菓

です。昨年のもの(上写真)から、2015年版はいれものにも

ちょっとこだわります。

つかうのは気泡や凹凸が個性としてそのままいかされた、イラン

のガラス職人によるハンドメイド品。背丈さえ違っているという、

ある意味不安定なモノ作りは評価の割れるところかもしれませんが、

不確かな道をつきすすむ当店にはぴったりです。

横並びしないことを認めず、飛び出た角はすぐ叩いて矯正する

ような高いところで構える心ではいかんよ、と、そんな教えを

授けてくれるありがたい存在でもあります。実物はおみせで。

そして、気になる方は販売元SOMA JAPONさんのHPをぜひ

チェックしてみてください。(なまえにリンクをはっています)。

このグラス=コブレットの他にもさまざまなイランガラスや

心くすぐる生活道具を揃えて、通販にも対応してくださる店主

のお店です。

おやつも冷たく『さくらんぼのクラフティ(300円)』を。

たまごのまろやかな甘みのなかで、さくらんぼの甘酸っぱさが

アクセントに効いています。プリン好きにおすすめ。

そうそう、暑さしのぎにシュワッとしたい人むけの「自家製甘夏

シロップサイダー(400円)」は今週末にて終了です。

 

さて、ここからはちょうど1週間を経た森ジャムの振り返りを。

やっぱり良かったです。

こんかいもまた他のショップを見て回る余裕がほとんど

なく自店のブースにほぼ留まっていましたが、それでも

清々しい空気とたくさんの日差しと笑顔とありがたい言葉

と再会、思いがけない嬉しい訪問などがあって、まるで

いろいろ旅して景色や出会いを体験してきたような具合に

それはそれはいっぱいに心が満たされました。たった6

時間のこととは思えない密度。

こぢんまりとまとまっていて、スタッフさんたちの汗と笑顔

がちょくせつ目でみえて、そんなところもまた居心地のよさ

の源泉なんだろうなあ。乱立気味の道内イベント事情の

なかで、このコンセプトを貫いたままで変に規模を大きく

することなく飾りすぎることなくいてほしいです

こんかいもまた撮影のひまなしで、ブースからこっそり

撮った会場入り口。森の人Tさんが写ってます。

いつかは客としてのんびりこの空間を味わいたいもの

です。

 

ちなみに今週末と来週も土曜から火曜まで営業します。

美容師のかた、この機会にどうですか。 

 

 

2015-07-18 10:04 AM|もよおしもの/メニュー紹介Comment(0)

あしたはいちにち不在です。

こんにちは。

なんどかお伝えしてきたとおり、明日土曜は道北は下川町に出かけ、

のどかで清々しくおいしいイベント「森ジャム」内に1日カフェをひらいて

まいりますので終日留守にします。

当店は3つある会場のうちのひとつ、軽食や生活雑貨がならぶ「森の

マーケット」のいりぐちを入ってすぐ。いちばん手前に配置されており

ます。…これは思うに、見る側に、ある種イベント全体の空気感や

演出の良しあしの判断を与えかねないポジションです。野球でいえば

トップバッター。五十音でいえば「あ」。あっけなく三球三振では試合を

少なからず白けさせてしまうし、「あ」がはっきりとしない「ぅはぁ」では

次が「い」でいいのか、混乱をきたします。華麗に先頭打者ホームラン

は無理でも、なんとかかんとか塁に出て次に繋げられたら、と思わず

にはいられない、いまだアウェー慣れしていないわたくしどもです。

 

ちなみにあさって日曜はいつもどおりの営業。天気もよさそうですから、

ドライブがてらおいでください。

緑も

海も

池も

夏の日差しをあびて、いい色で待っています。 

 

さてキッチンでは、本イベントのために用意したアーモンドベーグル

が焼きあがったもようで、いよいよ準備も佳境を迎えつつあります。

忙しい僕らをよそに外でフィッフィと囀るのはベニマシコ。郊外の

わりかし暇な店ならではの描写でおくる鳥観察記、初回の主役は

この赤い羽がバードウォッチャーの憧れとも言われる、でもうちに

おいては忘れな草をよく食べにくるとぼけた隣人である、この小鳥

を予定しています。

 

2015-07-10 2:41 PM|だいじなお知らせ/もよおしものComment(0)

下川にもっていくものリスト

こんにちは。

きょうは晴れました。夏雲をうかべた空のしたで白樺の葉や

おおきくなった小麦の穂が風にあわせて揺れています。

のんびり。

さて、本日はおもに今週末の下川行きをきめているかたへ

むけて、こんなの持っていきますからという予告です。

まずは雑貨枠から。

去年はメジロカラーだった野鳥の会の長靴を、今回はネイビー

グレーの限定色で。25cmに相当するMサイズを1足ずつで

価格は4752円です。

隅々まで美意識を表現される経営者さん、いかがでしょう。倉敷意匠

計画室の領収書303円。他にも数点のこうした小物を並べます。

 

 

 

 書籍枠では心に効くポップアップ絵本の名作「ナマケモノのいる

森で」を。

ナマケモノの姿をとおして我々と森のあるべき関係を描いた本作

のもうひとりの主人公「ひとりのヒト」。誰に請われたわけでもなく

ただ心のままにひとり土を耕し、種をまくその姿は僕に、森と

がっちり手をつないで暮らす下川のひとや町自体を読むたび思い

起こさせます。さざ波みたいに静かにゆっくりと心をうつ1冊を、

森のふもとで共有していただけたら幸いです。 

アンデルセンによるクリスマス童話の古典を、マリメッコ

のデザイナーによる印象的なイラストで現代風にリメイク

した「モミの木」。時期外れではありますが、モミ繋がり

遠征メンバー入り。2冊とも2376円です。

 

今日も仕込みが続いているフード枠ではベーグルを数種と

焼き菓子もいくつか、そしてぜんかい好評だったローストした

クルミなどをお届け。

珈琲はその場で深煎りをハンドドリップするほかに、水出しの

アイス珈琲も。HUTTEだけのブレンドを家でも、というかたに

は豆の販売(挽き売りも)もございます。

写真はベーグルのイメージです。 

 

長くなってしまったので、新しく始めるつもりだった鳥観察記

「従業員は見た」は次回にまわすことにします。

 

2015-07-06 1:22 PM|とり扱い雑貨あれこれ/もよおしものComment(0)

あまくて冷たいスイーツあります。

きょうはまずこちらから。

ちょうど一週間後にせまった森ジャムのフライヤーが実行部会の

ほうから届きましたので公開いたします。画像をクリックして拡大

版でご覧ください。

 

ひかえめなデザインのなかにぎっしりコンテンツイベントの本質

がうまく表現されているなあと感じるフライヤーです。

黒子として目立たず、さりげなくバックアップしてくれたスタッフさん

たちの人柄までも滲み出ているような。伝わるものがあります。

うん、なにかいい感じだね。と漠然とでも良い予感をもったかたは

ぜひ会場へ。その予感は高い確率であたると思いますので。 

実物は店舗にて配布してますから、どんどん持ち去ってください

 

ほんじつのおやつは『メープルくるみビスケット(200円)』と

絶賛冷蔵中の甘めデザートです。

たっぷりの生クリームとクリームチーズをあわせたムースに

 

晩柑と甘夏のシロップ漬けをのせて、冷たいまま味わって

頂く、暑さを忘れる1杯です。数量限定、450円です。 深煎りと

相性がよいと思われます。

ひさしぶりに晴れて気温もあがってきたので、自家製シロップで

つくる期間限定「甘夏サイダー(400円)」とともにおすすめして

います。

写真は釧路湿原国立公園の西に位置する湿原散策路、温根内

木道での1枚。どこまでもひろがるふかふかの緑のあいだを

進みながらつぎつぎ姿をあらわす可憐な花や小と対面する

という、心やすらぐアトラクションゾーンです。

2015-07-05 11:35 AM|もよおしもの/メニュー紹介Comment(0)
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