「これから1週間のうちにもノビタキがオホーツクにくるでしょう。」
せんじつの鳥の会のなかで川崎さんから賜った「お告げ」がけさ、
現実になっているのを確認しまして祝福ムードに包まれる
HUTTEです。
さて、今日は喫茶営業。食事はありませんが、焼き立てのほや
ほやのベーグルがございまして、店内でお召し上がりいただく
こともできます。明日からはいつものメニューです。
おそらく来週末には到着するはずの書籍ラインナップはこんな
感じになりました。自然に触れ、学ぶ。そんなテーマを念頭に
いつもより数回多く篩にかけて選びました。
<写真・実用書>
ドライフラワー図鑑
あなたに贈る四季の色
ききがたり ときをためる暮らし
<詩文集>
世界はうつくしいと
<絵本>
ナゲキバト
おくりものはナンニモナイ
ナマケモノのいる森で
木のうた
森はだれがつくったのだろう?
29日の「空をみあげる」に続く、身近な自然を学ぶ勉強会の
案件がまとまりつつあります。講師内田学芸員のキャラクター
ごと好評の「あの草をなまえでよぼう」第3回です。今回は
来運公園まで歩き、道ばたや公園内に伸びている植物たち
のなまえと個性を学びます。5月18日の開催予定。ちかく
募集をはじめます。
さらにもうひとつ、実現したら嬉しい案件が。
鳥探し遠足の講師として先日お越しただいたばかりの川崎
康弘さんに再びお願いし、「こんどは御自身の仕事論や人生
観を披露していただけませんか? 」とオファーしたところです。
「鳥も深いけど、この人自体もそうとう深いよね…」。
鳥の会をひらくたびに積み重なるばかりの、川崎さんをこそ
知りたいという欲求。同じ思いを抱えてる人もいるようです
ので、ぼちぼちそのへんすっきりさせようじゃないかと。
「世の中の価値観からは相当ずれてる」と本人は謙遜されて
ますが、だからこそ学びたいし、個人的には子どもの進路
設計にもよい影響があるのでは? ともひそかに思ってます。
こちらも詳細はまたいずれご案内します。